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72)リーダーはストーリーを語りなさい [学習法]

◆本日の読書本
リーダーはストーリーを語りなさい


◆本日の質問
Qストーリーの構成は?
Q勝利に向かう環境の整え方は?


◯ストーリー
・前準備
①聞き手は?
②聞き手にどんな行動をとってもらいたい?
・背景説明
①主人公
②目的
③障害(悪役)
④行動(対立?挫折?山あり谷あり?結論は?)
⑤結果
結果はストーリーを話した理由と繋がり、聞き手にあなたが望む行動を取らせる。


・環境を整える
①文化重視
②価値観を作る
③協力促し、良好な人間関係
④多様性を重視
⑤ルール無くても正しい行動を
⑥具体的にわかりやすく
⑦スタイルの工夫

69)日本人のための英文法(晴山陽一) [学習法]

◆本日の読書本

日本人のための英文法(晴山陽一)

◆本日の質問
Q英語を学ぶ上で理解すると良いこと
Qまず、学ぶべき必要な文法


◯日本語の英語の距離
・格関係を表すにおいて、日本語は「助詞」、英語は「語順」がキーとなる。
・英語は必ず「動詞」が必要。つまり、「動詞文」。
・日本語は必ずしも必要とせず、「動詞文」「形容詞文」「形容動詞文」の3種類に分かれる。後者2種類は、いくらでも動詞を欠如する。


道具として身につけておけば、絶大な見方になるもの。「26文型」
(これは、代入公式としての5文型に、10個の代入要素を入れた「26文型」)

オススメは、「これは使えるな」と思った例文をどんどん書きして行くこと。身につけば、一生の宝物になる。



45)本を読む本(MJアドラー・CVドーレン) [学習法]

◆本日の読書本

本を読む本 (講談社学術文庫)


本を読む本 (講談社学術文庫)


◆本日の質問
Q点検読書のポイント
Q分析読書って何?キーワードと質問のコツ
Qシントピカル読書


〇 点検読書時にする4つの質問
 ① 全体として何に関する本か
 ② 何がどのように詳しくのべられているか
 ③ その本は全体として真実か、あるいはどの部分が、真実か
 ④ それにはどんな意義があるのか

〇 分析読書にすること
第一段階≪見分ける≫
 ① 本を分類
   「教養書」「ノンフィクション」に向いている
   教養書→哲学と歴史、科学と数学
 ② 本を透視
   本全体を通して、何に関する書籍か簡潔に述べる
   主要部を関連付けて、概要を述べる。
   著者が解決しようとすること、問題点を明らかにしているか
第二段階≪内容解釈≫
 ③ 著者との折り合い
   著者の使う言葉に注意
   キーワードを見つけ出して、その使い方をつかむ。
 ④ 著者の伝えたい事(主要命題)は何か
   キーセンテンス(重要な文)を見つける。→問題に解決を与えてくれそうな一連の質問を作り、それぞれの著者から答えてもらう。
   質問は、問題の解決を与えてくれるような方法、順序でなければならない。なるべく、大部分の著者の回答が得られるようにつくらなくてはならない。
 ⑤ 論点を定めること
 ⑥ 本を正しく理解する
   見つける:一連の文の中から、著者の論証
   取り出す:文を取出し、論証を組み立てる
 ⑦ 著者に賛成か、反論か。
   著者が解決した問題、解決していない問題はどれか
   未解決問題や失敗したことについて、著者の自覚があるかどうか。

〇 シントピカル読書
 ① 関連箇所を見つける
   主題に関連のある作品をすべて再点検。じっくり読まない。主題研究の為に読むのであって、その本を読むわけではない。
   一冊の本をくまなく読むのではなく、その本が自分にとって役立つかどうかを見極める事を心がける。
   この段階では、著者の意図から外れてもかまわない。
 ② 読者に折り合いをつける。
   著者のキーワードを見つけ出して、その使い方をつかむ。
 ③ 質問を明確にする
    キーセンテンスを見つける事により、著者の命題を理解する事。一番良い方法は、問題に解決を与えてくれそうな一連の質問を作る。それぞれの著者から答えてもらう。
  (最初の質問)
   ・ 研究しようとする現象が存在するか、
   ・ ある思想にはどんな特徴があるかという事に関するもの。
  (これらの質問に著者が答えていれば)
   ・ 次にその現象があるとどうしてわかるのか。
   ・ その思想は、どういう形をとってあらわれているかを問う事ができよう
  (最後に)
   ・ 前の質問に対する著者のさまざまな答えから得られた結論に関する一連の質問をする事になろう。
 ④ 論点を定める
    論点が明確であり、それに対する著者の答えが相対立していることがはっきりしたら、論点が生じた事になる。
  (著者のあい対する答えが二つの場合)
   ・ 論点は比較的単純。
  (3つ以上の答えが返ってくる)
   ・ 対立意見を理解し、著者を、それぞれの意見によって分類
  (真の論争が生じるとき)
   ・ 質問の意味を双方が取り違えていないのに、ふたりの著者の答えが相対立しているとき
   ・ しかし、真の論争はいつも起こるわけではない。
   ・ シントビカル読者をするには、論争が十分によくかみ合うように、論点を明確にさせなくてはならない。
  (真の論争でないケース)
   ・ 解釈の相違である事が多い。
   ・ 論争、それを構成する論点の分類、配列を行い、次のステップへ
  ((ここまでは、分析読書の1.2段階にあたる))
 ⑤ 主題についての論考を分析する。
   「それは真実か」「それにはどんな意義があるか」を問う。



タグ:読書スキル
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08)脳を鍛える1分間トレーミング(保坂隆) [学習法]

◆本日の読書本


脳を鍛える1分間トレーニング (じっぴコンパクト新書)

 
◆本日の質問
Q有効な脳の使い方
Q24時間以内に取り組むべきこと具体的に3つ抜粋する。
Q仕事中に取り入れられることは?
Q私が改善すべきことは?

◎ 時間は小分けにしたほうがストレスがかからない
 このことから、1分間を有効に使うトレーニングが紹介されている
 
 ・生活習慣を見直す
 ・頭が良くなる食生活
 ・仕事中、脳のためにできること
 ・右脳活性方法
 ・脳を鍛える
 これらをふまえた日常生活の送り方も紹介されている。


◎ 今日からと入りれる右脳生活3つ

(1) 笑み筋体操(「」のメッセージを唱えながら行う)
 ①両手をこする「よしよし」
 ②顔を手で覆う(気を送る)
 ③左右に引っ張る「いいかお」
   (おでこ→目→ほほ の順)
 ④思い切り耳を引っ張る「いーかお!」
 ⑤笑顔!

(2)瞑想法
 ①いすに深く腰かけ、両ひざを自然にそろえる
 ②足の裏を床にぴったりつける
 ③登頂部に紐をつけ、天井から引っ張られるイメージ
  背筋をまっすぐ伸ばす
 ④顔を正面、顎を引く
 ⑤仏像のように手を下腹の前で組む
  (軽く両手を合わせるだけでも良い)
 ⑥腹式呼吸
 吐きながら、心の中で「ひとーつ」「ふたーつ」・・・


(3)右脳活性化
 ①イメトレ
  ・取り組むことの成功体験
  ・成功体験のイメージ
  ・なりたい自分
  ・プレゼンの勝利イメージなど。。。

 ②アルファー派を引き起こす
  ・瞑想

 ③左手を使う
  ・携帯メールや読み替えまで・・・
 
 ④休日、腹時計を使う
 ・おなかがすいてから、食事をとる


3、脳のために仕事中にできること
 ①休日は仕事をjしない(休むべきところは休む!)
 ②残業中は足つぼマッサージ
 ③笑顔
 ④寝る前にストレッチ
 ⑤リフレッシュに階段の登り降りなどの運動

4、私が止めるべき悪習慣
 ①便秘
 ②満腹
 ③ジュースやスナック菓子



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01)私はこの方法で資格を30取得しました [学習法]

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 スマート(Smart)
 シンプル(Simple)
 スピーディー(Speedy)な学習を
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[位置情報]合格への10の鉄則[位置情報]
・毎日たとえ30分でも学習をする。
・ただし、気分の悪い時は休養をとる
・難しい言葉を難しいままに覚えない。
・長い言葉を長いままに覚えない。
・問題集は解くために使うのではなく、暗記に利用する。
・基本書は必要な部分だけ読む。
・文章はキーワードを探しだして読む。
・時間に余裕がないとき、ノートには書かない。
・夜おそくまで勉強しない。
・資格スクールに通ってはならない。




■■■実践編■■■
《準備するもの》
・基本書・問題集
・辞典・辞書(手元におく)
・蛍光ペン(2色)
・水性ボールペン(赤)


《基本書学習の手順》
①基本書をひととおり読み、キーワードとキーセンテンスを抜き出す。
 キーワード:文の意味が通じるための最小成分を構成する単語。
 キーセンテンス:文章中の無視できない重要な文
 ([ひらめき]キーワード・キーセンテンス発見のテクニック
②蛍光ペンでの線引き
 2色の蛍光ペンはセンテンスが変わるごとに使い分けるのが鉄則
③一通り最後のページまで線引きが完了したら、もう一度その本を読む。ただし、蛍光ペンで線引きした部分のみ抜き出して読むこと。あたかも速読のよう。キーワードより、ある程度の「想像」をしながら詠み進める。短時間で特徴をつかみ、記憶に残りやすくなる。


《問題集の学習手順》
①解答の問題手への記入
 (択一式なら○印記入。誤り箇所を赤ボールペンで修正)
 (書き込み式なら語句を記入
②2色の蛍光ペンを使用して、キーワード・キーセンテンスの抜き出し。
③蛍光ペンと赤ボールペンで記入したところのみを何度も繰り返し読みかえす!!
[ひらめき]こちらでも詳しく書いています



■■■電車の中・ながら時間の活用》■■■
想起のススメ=学習能力と記憶力の強化
①準備するもの・・・メモとペン
②昨日までに読み終わった箇所を思い出す(想起)
③途中で疑問が生じた場合、覚えていた箇所を不覚にも忘れた場合、メモにとる。
④家に帰り着いたら(もしくは調べられる状況になったら)すぐに、テキストで確認する。







知ったモン勝ち! 私はこの方法で資格を30取得しました ―無敵のラジカル・マスター学習法

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  • 作者: 稲垣 勉
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 単行本



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