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05)社長の時間術ー彼らは忙しいを言い訳にしないー [ビジネス]

社長の時間術ー彼らは忙しいを言い訳にしないー プレジデント編集部

様々な社長たちの習慣、時間術のなかで、
特に、私が気になったところ、取り入れていきたいところをまとめてみた。



伊藤忠======
入社1~2年目から順に
決済など帳簿に関わる分野に配属して採算センスを身につけてもらう
→海外駐在で外国を肌で知る
→グループの事業会社で商売の現場を体験してもらう

この分野の適正等を見極め、人としてはリーダーとして育つ機会をさらに与える。
数年をかけてどんどん深く掘って人材を育てていく。




日本電産======
大法螺とは・・・換言すれば、会社という集団に対して、「大きな方向性」を示すこと。トップが大法螺を吹き、雲の彼方を指し示す。士気を高め愛社精神を涵養するために、これ以上のやり方はない!

大法螺を実現させる話し方・・・耳に蛸が出来る程言い続ける!
大法螺を夢に変え、夢を手探り寄せて現実にするために・・・
「少なくとも3ヶ月先の行動計画を立てなさい」

 □□3つの目標を基に経営計画□□□□
   ①「必達」・・・死んでも到達すべき
   ②「到達」・・・普通
   ③「願望」・・・そこまでいったら、本当にすばらしい
  最初に「願望」、そこからリスクを差し引いていくと「到達」、最悪の場合に「必達」にしか届かないという考え。
 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 常に目線を高く取り、願望目標を捕らえて仕事をする。その延長線上に「1兆円企業」という夢があり、「10兆 円」という大法螺がある。どうやってこれを実現していくか、楽しみでならない。

その他)
朝・・・ルーティン化
就寝直前・・・翌日のイメトレ習慣化
日々の夜・・・翌日のtodoメモ作成(終わったら消していく)
日曜の夜・・・翌週1週間の割り振りを決める事





社長の時間術―彼らは「多忙」を言い訳にしない (PRESIDENT BOOKS)


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