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68)「分かりやすい表現」の技術〜意図を正しく伝えるための16のルール〜(藤沢晃治) [文章力]

◆本日の読書本
「分かりやすい表現」の技術〜意図を正しく伝えるための16のルール〜(藤沢晃治)

◆本日の質問
Qわかりやすいとは?
Qルール3つ抜粋

◯わかりやすいとは、相手の脳内整理棚にしまいやすい状態にしておくこと。

◯わかりやすい表現ルール13から特に気になることを3つ抜粋
ルール2
受け手のプロフィール
ルール5
全体→現在地
ルール14
自然発想にさからうな

32)「分かりやすい文章」の技術(藤沢晃治) [文章力]


「分かりやすい文章」の技術―読み手を説得する18のテクニック (ブルーバックス)


「分かりやすい文章」の技術―読み手を説得する18のテクニック (ブルーバックス)

文章の鬼!と言われている上司からのアドバイスとともに手渡された1冊
プレゼン時に活用しました。
文章力、プレゼンにおいても基本ですね。

◆本日の質問
Q良い文章かどうかの見分け方
Q分かりやすい文章を書く5つの技術
Q読み手を同意させる「説得の技術」

〇良い文書かどうかの見分け方(書き上げた文章のチェック方法)
①各段落の主題文だけを拾い出す
②その5つのセンテンスだけをつなげれば、文章全体の要約文できるはす。

〇分かりやすい文章を書く5つの技術
①構成の技術(わかりやすい文章構成で趣旨を素早く伝える)
②レイアウトの技術(ポイントを強調した文字面で趣旨をアピールする)
③説得の技術(論理的な主張で読み手の同意を得る)
④センテンスの技術(趣旨をスムーズに伝える)
⑤推敲の技術(文章をなめらかにする)

〇読み手を同意させる「説得の技術」
説得力に必要なのは4つのポイント
①正確な論理
線の理解(A→B)の2つの弱点
 ・Aが真実か疑わしい
 →「〇→A」と補強する
 ・AだからB(A→B)という因果関係の真実が疑わしい
 →「なぜ」に対するあらかじめの答えを書いておく。
 →自身が疑い深い読み手となり、「2つの弱点」を見つける。補強する。
 →予想される疑問に先回りして答えておく。

②読み手の視点
読み手層を決める
 →知識レベルに合わせる
 →「なぜ?なせ?」トレーニングで何度も読み返す
 →読み手が持ちそうな疑問には、なるべく文章で答えておく。
 →どういう用語が使えるか。どのような反論が予想されるかを知り、用意周到に理論武装をする

③自分の感情は抑える
定型文の活用

④比喩を使う
→比喩の錯覚効果を意識的に多様しているものが広告文。



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