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55)子宮を温める健康法(若杉友子) [健康法]

◆本日の読書本

子宮を温める健康法


子宮を温める健康法






◆本日の質問
Q陰陽とは
Qマクドビオテックについて


〇陰陽について
・陰とは、外に広がり縮む力、冷える力
・陽とは、縮まってしまる力、温める力

・満月は陰性
 満月に種をまくと、食物はよく育つ
・新月に、下駄を履いてあるくと、梅露がつかないのに、満月にあるくと露で足が濡れる。自然界の陰と陽

〇陰陽を考えた食生活とは
・肉、牛肉、砂糖は食べない
・ご飯中心の穀物菜食
 米と味噌汁
 ※ 血を作るごはんと味噌汁、煮物、漬物を食べる事。
・避けるもの
 生野菜、果物、甘いもの、ナス科の野菜、減塩

・梅干しの効果「3つの毒」を消す
 食の毒けし。胃腸がすっきり
 血の毒けし
 水の毒けし。水あたりの万能薬
・玄米ごはん
 まずは、土鍋で炊いた5ぶずき、7ぶづきを
・大豆はだめだけど、藁でできな納豆はok
・排毒(初期)を助けるもの
 黒焼き玄米茶
 梅醤番茶
 まこも茶
 よもぎ茶
 皮膚に出たら、生の大根、きゅうり、ネギをら切ってこすりつけ。
 ニラのは、桑のは、くりのは、もまのは、松葉の煎じ汁をぬるのもよい。

・秋から冬に摂取するとよいもの
 ごぼう
 れんこん

・冬から初春に摂取するとよいもの
 ひじき
 わかめ
 切りぼし大根

・食べ合わせを考える
 魚は白身
 大根、ふき、ごぼう、かんきつ類と合わせると消化が良くなる

・材料をいれる順番を考える
 陰性から
 ごぼうはアクを持つので、はじめに。

・道具を考える
 ごはん、汁物、煮込みや蒸し煮は土鍋を。
 鉄フライパン
 鋳物鍋

・切り方
 長い野菜は斜めきり
 丸いのは放射状(りんごやトマトのように)

・調味料を考える
 天然醸造
 アミノ酸・添加物なし
   
 砂糖はてんさい糖、こくとう、とうみつ、米飴、煮切りみりん
 味噌、醤油は、できれば三年熟成
 塩、自然塩を使うと、発熱現象をおこす
 油、国産
 みりん、国産のもち米か米麹
 酒、純米酒 天然アミノ酸が豊富
 酢は陰性なので、さっと火をいれるとよい。または、クエン酸の入った梅酢を使う。


〇マクロビオティック
 桜沢如一(ゆきかず)
 「新食養療法」




気になるワード

子宮を温める
よもぎ蒸し
生き抜く力
一汁一菜
精神力
質素
豊か
日本の伝統力
子宮力
食べ物の陰陽
暮らしで感じる
茄子科は冷やす
食べ物で病気は治る
穀物菜食は排毒始まる

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54)これを食べれば医者はいらない(若杉友子) [健康法]

◆本日の読書本

これを食べれば医者はいらない


これを食べれば医者はいらない






◆本日の質問

Q健康になる体を作る。そのために実践するべきこと。
Q実践する理由を3つ選ぶ。そのために私は実践します。


〇実践を心がける
 日本型のご飯、味噌汁を基本とした一汁一菜にする
 玄米の黒焼き茶、マコモのお茶、梅干しの黒焼きを朝、昼、夜、必ず飲む。
 肉、たまご、牛乳、乳製品をやめる。
〇体を温める食品を摂取
 玄米、雑穀、大根、人参、ごぼう、れんこん、かぼちゃ、ネギ、しょうが、梅、干しぐり、みそ、醤油、しぜん塩
〇調理器具を考える
 土鍋

〇日本人の歯のつくりからかんがえても、ごはん三口なお菜が一箸のバランスは理にかなっている。
〇現在の日本の食生活は、冷やす(陰)もので溢れている。
〇食養5原則(石塚左玄)で「食養」について唱えられている。

〇食べ物にも陰陽があり、感じながら理解しながら摂取する。
 カリウムは、体を緩める。血管や腸管を縮め体を冷やす(陰)
 ナトリウムは体を温める。(陽)
 中庸の状態にするのがよい。つまりバランスが大切


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