SSブログ
トレーニング ブログトップ

61)音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと(バーバラ・コナブル) [トレーニング]

◆本日の読書本

音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング


音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング



◆本日の質問
Qアレクサンダーテクニークと音楽の関係
Qワークを通じて手に入れるもの


〇アレクサンダーテクニークでボディマッピングによりし音楽を響かせる演奏を手に入れる。
・より細かに骨格・関節を感じ、安定した姿勢で演奏する
・無駄な力を抜き、空間を作ることで、音を体に反響させる。

〇プライマリーコントロール(初原的調整作用)
・自分の中で感じられる姿勢的反射運動の感覚のこと
・硬直したコントロール、いわゆる「姿勢」は音楽家を傷つける。
・「頭のリードに体がついてくる」
・「長くなるのは、身長が増えるという事。緊張していなければ脊椎が自然に長くなる」
・骨格的に物理的に正しい姿勢をすれば、「正しい姿勢をするための緊張」から解かれる

〇呼吸法
・首を楽にして、頭と脊椎の関節、そして坐骨でバランスを取り直し、それによって自分を中芯部から整えていく。中芯部からととのうと、動くときに中芯部が自然に、適切に長くなる。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

31)「奇跡」のトレーニング(小山裕史) [トレーニング]

◆本日の読書本

「奇跡」のトレーニング


「奇跡」のトレーニング


◆本日の質問
Q走り方のトレーニング
Q動きのトレーニング


〇走りについて
「本当のキック」と「フラット着地」

「本当のキック」
 ひざを曲げないで
 足全体で着地
  ↓
 連続動作の中で
 進行方向に骨盤が前傾できること
  ↓
 重心が先に移動
  ↓
 足底部は、まだ地図を押さえている
  ↓↓
「本当のキック」
 その最後の瞬間に、拇趾球が地面を押す
  ↓
 更なる加速が生まれる!!

〇子供も大人もやりたい動きのトレーニング

パラレル・スタンディング(平行立ち)、ペルビス・インクラインフォーワード(骨盤前傾)
―足から動かないスタート―
重心が先行すると、反射的に足が出る
①歩くという意識で行う。
 前後に足を構えないで、
 両足底を股関節の幅
 平行に立つ
②骨盤を前傾
③「重心が移動すると、反射的に足が出る」 
 この感覚をつかむ
 実践動作でトレーニングする

常に重心を少し移動してから足を出すことを心がける  (足を出してから動く方法は、ブレーキをかけていることになる)






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
トレーニング ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。