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47)トヨタの片付け(OJTソリューションズ) [ビジネス]


トヨタの片づけ


トヨタの片づけ



部下500人分の資料もデスク1つで大丈夫。
Qキレイだけじゃなく、成果を出す為のビジネスツールとしての、片付けとは!
Q無駄がなくなり、効率あがり、売り上げがあがる!?

〇はじめに
・ムダという宝探しをする!
 探す、とりにいく、スペース
・片付けは仕事!
・書類を取り出すのは10秒以内!

〇ムダを減らす整理術
・整理、いるもの、いらないものを分ける
 整頓とは、必要な時に必要なモノをとりだせるようにすること。
・モノの放置をチェック
・捨てる 判断基準を決める
・「いつか使う」ものには捨てる期限をつける(メモに記入して貼る)
・しくみ作成
・壁キワのチェック。いらないモノは壁キワからたまっていく!

〇効率化
・ワキがあかないようにモノをおく。
・頻度が少ないものは、シェア
・他人が探すのも30秒以内。定位置を。
・見える
・戻す場所を一目瞭然に。


〇習慣化
・清掃、清潔、しつけ
・5分なり10分なりつくる。
・ルーチン化する決まった時に。
 個人の片付けタイムをもうけて、日々の習慣化
・そうじしなくて済む仕組みも大切
・掃除後の点検
・片付けたら楽を実感

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46)学び続ける力 (池上 彰) [自己啓発]


学び続ける力 (講談社現代新書)


学び続ける力 (講談社現代新書)




池上流教養の身につけ方の名から興味深いものをまとめてみました。
学び続ける為には、楽しみながらすることも大切。

Q読書についての注意事項は?
Q考えながら読む方法の具体例
Qキーワード力の作り方

〇読書についての注意事項
ショーペンハウエル
読書に勤しむかぎり、我々の頭は他人の思想の運動場にすぎない(中略)読んだことを後でさらに考えてみなければ、精神の中に根をおろすこともなく、多くは失われてしまう。


〇読むことと考えること。
Gゼロ後の世界(日経新聞出版社)
この本から得られた視点を評価したうえで、本当か?と考えてみる。
Gゼロはキーワードとして良くで来ていて刺激的、面白い。疑うことは、世界のパワーバランスを考えるきっかけになる。


〇考えさせるビジネス小説
・総会屋錦城
 直木賞、株主総会で脅して資金や便宜を得る一団
・沈まぬ太陽
 人間としての生き方を読者に考えさせる


〇キーワード力
①キーワードを見つける力
 見開きノーとの左にメモをとる
②キーワードをつなげる力
 その論旨を頭の中で追いかけていく。右側のページに再編成して書き込んで行く。
③キーワードを使って論理的に話す力
 さらに、それをもとに、人の前で発表する。

≪お笑い芸人力≫
 ②のキーワードをつなぐのではなく、ずらす。
 おいおい、そっちにいくのかよ。と思わせるのがずらす力。
 すなわち、芸
タグ:7つの習慣
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45)本を読む本(MJアドラー・CVドーレン) [学習法]

◆本日の読書本

本を読む本 (講談社学術文庫)


本を読む本 (講談社学術文庫)


◆本日の質問
Q点検読書のポイント
Q分析読書って何?キーワードと質問のコツ
Qシントピカル読書


〇 点検読書時にする4つの質問
 ① 全体として何に関する本か
 ② 何がどのように詳しくのべられているか
 ③ その本は全体として真実か、あるいはどの部分が、真実か
 ④ それにはどんな意義があるのか

〇 分析読書にすること
第一段階≪見分ける≫
 ① 本を分類
   「教養書」「ノンフィクション」に向いている
   教養書→哲学と歴史、科学と数学
 ② 本を透視
   本全体を通して、何に関する書籍か簡潔に述べる
   主要部を関連付けて、概要を述べる。
   著者が解決しようとすること、問題点を明らかにしているか
第二段階≪内容解釈≫
 ③ 著者との折り合い
   著者の使う言葉に注意
   キーワードを見つけ出して、その使い方をつかむ。
 ④ 著者の伝えたい事(主要命題)は何か
   キーセンテンス(重要な文)を見つける。→問題に解決を与えてくれそうな一連の質問を作り、それぞれの著者から答えてもらう。
   質問は、問題の解決を与えてくれるような方法、順序でなければならない。なるべく、大部分の著者の回答が得られるようにつくらなくてはならない。
 ⑤ 論点を定めること
 ⑥ 本を正しく理解する
   見つける:一連の文の中から、著者の論証
   取り出す:文を取出し、論証を組み立てる
 ⑦ 著者に賛成か、反論か。
   著者が解決した問題、解決していない問題はどれか
   未解決問題や失敗したことについて、著者の自覚があるかどうか。

〇 シントピカル読書
 ① 関連箇所を見つける
   主題に関連のある作品をすべて再点検。じっくり読まない。主題研究の為に読むのであって、その本を読むわけではない。
   一冊の本をくまなく読むのではなく、その本が自分にとって役立つかどうかを見極める事を心がける。
   この段階では、著者の意図から外れてもかまわない。
 ② 読者に折り合いをつける。
   著者のキーワードを見つけ出して、その使い方をつかむ。
 ③ 質問を明確にする
    キーセンテンスを見つける事により、著者の命題を理解する事。一番良い方法は、問題に解決を与えてくれそうな一連の質問を作る。それぞれの著者から答えてもらう。
  (最初の質問)
   ・ 研究しようとする現象が存在するか、
   ・ ある思想にはどんな特徴があるかという事に関するもの。
  (これらの質問に著者が答えていれば)
   ・ 次にその現象があるとどうしてわかるのか。
   ・ その思想は、どういう形をとってあらわれているかを問う事ができよう
  (最後に)
   ・ 前の質問に対する著者のさまざまな答えから得られた結論に関する一連の質問をする事になろう。
 ④ 論点を定める
    論点が明確であり、それに対する著者の答えが相対立していることがはっきりしたら、論点が生じた事になる。
  (著者のあい対する答えが二つの場合)
   ・ 論点は比較的単純。
  (3つ以上の答えが返ってくる)
   ・ 対立意見を理解し、著者を、それぞれの意見によって分類
  (真の論争が生じるとき)
   ・ 質問の意味を双方が取り違えていないのに、ふたりの著者の答えが相対立しているとき
   ・ しかし、真の論争はいつも起こるわけではない。
   ・ シントビカル読者をするには、論争が十分によくかみ合うように、論点を明確にさせなくてはならない。
  (真の論争でないケース)
   ・ 解釈の相違である事が多い。
   ・ 論争、それを構成する論点の分類、配列を行い、次のステップへ
  ((ここまでは、分析読書の1.2段階にあたる))
 ⑤ 主題についての論考を分析する。
   「それは真実か」「それにはどんな意義があるか」を問う。



タグ:読書スキル
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44)リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門(東洋経済新報社) [ビジネス]

◆本日の読書本

リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門


リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門


◆本日の質問
Qプロフェッショナルの「思考と行動」とは



〇戦いの原則
①目標:あらゆる行動を決定的な目標に指向する。
(目標とは、数値目標ではなく、攻撃対象)
(決定的な目標とは、「敵の弱点」「勝利貢献のポイント」
②集中:繁要な時期と場所に戦力を集中
③攻撃:イニシアチブを維持し、拡大する

〇3つの競争原理
弱者の3原則(基本指針)
①マーケットでも地域でも、製品でも、小さくてもよいから圧倒的に強いナンバーワンを作る。(局地戦)
②勝てる見込みのあるところ。やりやすいところ。圧勝できるところで、とにかく勝つ(一騎打ちの条件を確立から探す)
③行商圏内のユーザーをくまなく回る。(接近戦)

〇攻撃目標チェックリスト(ライバルの強み=自社の弱み)
①ライバル
②ライバルの業績動向
③ライバルの主要顧客
④ライバルの強み
⑤ライバルの弱み
⑥ライバルを打撃するのに有効と考える方法
⑦打撃期間を会得すべき成果
⑧その他(ライバルバックグラウンド・・・など)

〇競争目標チェックリスト
①学ぶべきライバル
②学ぶべきこと
③自社で実現でき、取り入れられること
④実行できず、他の方法ですべきこと、その方策
⑤すでにライバルよりすぐれている方策


43)マーフィーの法則―現代アメリカの知性(アスキー出版) [自己啓発]

◆本日の読書本

マーフィーの法則―現代アメリカの知性

マーフィーの法則―現代アメリカの知性

  • 作者: アーサー ブロック
  • 出版社/メーカー: ASCII
  • 発売日: 1993/07
  • メディア: 単行本




◆本日の質問
Q職場での改善に取り組むにあたり、必要なこと。


・さあ、にっこりしろよ。明日より今日がましだ
・プロジェクトがスムーズに進行しないときは、たいして重要と思えなかった部分を調べてみよう
・今日の良い計画は、明日の計画に勝る
・すべての行動には、それに匹敵する非難がある
・階級組織で最も重要なのが、情報は誰が何を知っているか。
・十分なデータがあれば、誰でも判断を下せる。
 有能なマネージャーはデータが不十分でも判断を下せる
 完璧なマネージャーは、何も知らなくても職務をまっとうできる。
・うまくいかいときに備えて、必ず「補足説明」という逃げ道を用意せよ。

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42)なるほど! 「ランチェスター戦略」がイチからわかる本(現代ビジネス兵法研究会) [ビジネス]

◆本日の読書本

なるほど! 「ランチェスター戦略」がイチからわかる本


なるほど! 「ランチェスター戦略」がイチからわかる本


◆本日の質問
Q目標達成に必要なこと

〇勝つためにどうするか考える
①目標を立てる(→正確な情報が必要。→何が必要か、どんな障害を乗り越える必要があるか)
②自分の置かれた状況を把握する(自分が強者が弱者か)
③過去の経験歴を捨てる(科学的管理。

〇どんな情報を得れば戦略に生かせるか考える
①得意先の数について、自分が考えているより多いか少ないか
②キーポイントとなる顧客。地域。世間からどれだけずれているか。
③得意先の経営者、担当者の交代を把握。
日々の営業に取組み、情報は自分の足で得る。

〇目的;シェアリング+「情報力」「営業力」「時間管理」で組織力UP
4つの差別化
①自分の過去の路線に対する差別化
②強者に対する差別化
③先発企業に対する差別化
④上位地位にある企業に対する差別化
そのためには、「敵を知り、己を知れば、百戦あやうからず」


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41)マーフィー運命の法則―上がれば下がり、下がれば上がる(加藤明) [自己啓発]

◆本日の読書本

マーフィー運命の法則―上がれば下がり、下がれば上がる

マーフィー運命の法則―上がれば下がり、下がれば上がる

  • 作者: ジョセフ マーフィー
  • 出版社/メーカー: 産能大学出版部
  • 発売日: 1997/12
  • メディア: 単行本



◆本日の質問
Q目標達成のために必要なこと


〇シンクロニシティー
「主観的な出来事」と「客観的な出来事」は互いに関連しあう
潜在意識が語りかける=直感
思考は対にやって来る。富について考えると、貧も浮かぶ。良い方に注意を向ける。
偶然とは、運命のその人の考えを具体化したもの。



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40)図解世界一わかりやすいマーフィー「お金」と「幸せ」の法則 [自己啓発]

◆本日の読書本

マンガ&図解世界一わかりやすいマーフィー「お金」と「幸せ」の法則


マンガ&図解世界一わかりやすいマーフィー「お金」と「幸せ」の法則


◆本日の質問
Q目標達成のために必要なこと


〇潜在力の法則
・願望を具体化し、イメージする。絵にする。
・精神への栄養補給をする
〇可能性の法則
・絶望は死に至らしめる毒薬であり、希望はいかなる重病をも治癒させる特効薬。
・1つのことで人に負けないエキスパートになりなさい。そうすればほかのことでも理解するコツがわかります。
・粘り強く!
・工夫!洞察力!全力を尽くす!そうすれば、静かに開花する
・自分を信じて!人が気づかない点に着目すること
・まず行動する。
〇アファメーション
①20文字程度の文章
②必ず「~する」「~なる」
③「私は」「自分は」1人称
④リズムよい文章に
α波の状態で読み上げる。
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39)「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力(板橋悟) [ビジネス]

◆本日の読書本

「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力


「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力


◆本日の質問
Q社長の教え
Qピクト図解の方法



〇「日経をどう読んでいますか?」「なぜ日経を読みますか?」
・目的をもって読む。
・ビジネスに活かすために読むなら、「企業面」「消費面」。マクロ経済より身近なビジネス。
・5W1Hでなく、3W1Hで読む
・「自分事」で読む。「自分だったら…」で考え、わからないことがあれば経験値の多い人に聞く。
・理解→会話→発案のステップでレベルアップしていくこと。


〇ピクト図解の方法
①文章に(人・モノ・カネ)をマーキング
②マーキングしたものを、3W1Hに当てはめる
③(人・モノ・カネ)を図解にあてはめていく。
④あてはめた図解に②の関係を表していく。
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38)仕事をつくる(安藤忠雄) [ビジネス]

◆本日の読書本

安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書



安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書




◆本日の質問
Q教育者として感じること
Q無学から学んでいくうえでの心がけ。


〇教育者の観点から、今後の教育に必要なこと
 「自立した個人」人格を持つ人材の育成。

  野生を取戻し、
  知性を身につけ、
  自らの意思で世界を知る。

  それが、日本を生まれかわらせる可能性をもつ人材を育てる

〇無学からチャンスを手に入れるまでの努力と心がけ
 ・最低限のスキルを知る。学ぶ
 ・取得への覚悟を持つ。(気力、集中力、目的意識、強い思い)
 ・ネットではわからない感動、情報。体験と経験を通じて学ぶ。
 

タグ:安藤忠雄
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