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26)自分のアタマで考えよう(ちきりん) [ビジネス]

◆本日の読書本

自分のアタマで考えよう


自分のアタマで考えよう


◆本日の質問
Q考えるってどういうこと?


〇「意思決定のプロセス」を具体的にきめること
・文章におとせるほど明確にされていないと使えない。
・具体的な意思決定のプロセスを明確化し
・これらに必要な情報をリストアップし
・それから調査、分析を始める
→圧倒的に効率よく結論を出すことができる。

〇「考えること」「思考」とはインプットである情報をアウトプットである結論に変換させるプロセスのこと。
「その時点での結論をだした!」というのが「考えた」ということです。

〇知識は「思考の棚」に整理する

〇自分独自のフィルターをみつける

〇レベルをごっちゃにしないこと

〇判断基準を取捨選択すること


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25)マネー力(大前 研一) [ビジネス]

◆本日の読書本

マネー力 (PHPビジネス新書)



マネー力 (PHPビジネス新書)




◆本日の質問
Q今からでも間に合うマネー脳の作り方
Q資産形成の第一歩


〇マネー脳に必要なスキル
・英語力
リアルタイムに世界中の情報を手に入れることができる。
可能性が広がる。
・世界経済を読み、自分で考える
・ストリートスマートになる
ストリートスマート:為替レートの動きに敏感。フットワークがかるく、素早い対応。
・「株式市場」「世界市場」「為替市場」「商品市場」
過去1月の動向を分析、分布の市場変化を予測する。(ネット上でもあるので利用)


資産形成の第一歩
・分散投資
・専門家の知識を聞いて、予測
判断基準の例(商品市場):
3か月後にエルニーニョが発生する可能性あり
→トウモロコシの価格が下がるだろう
→商品先物をかっておく
判断基準の例(株式市場)
海外戦略が乏しい企業
→今は調子が良いが、今後は不安
→投資先は安定した企業を選択


タグ:投資 株式
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24)新・病態生理 できった内科学5血液疾患(医学教育出版社) [血液内科]

◆本日の読書本

新・病態生理できった内科学 5 血液疾患


新・病態生理できった内科学 5 血液疾患


◆本日の質問
QT細胞って何者?

〇T細胞のT
・胸腺で成熟するリンパ球前駆細胞
・T細胞のTは胸腺(thymus)のT

≪ハーブのタイムとの意外なつながり≫
ハーブのタイムは、フランス料理で豚の胸腺の香がタイムに似ているから「thymus」となった!

〇役割
T細胞はT細胞受容体を(TCR:T cell recepttor)を持つ細胞
TCRを通じて抗原提示(MHCにペプチドを挟んでそのペプチドを見てもらう)されたペプチドを受容し、次の行動を開始する

〇受容後の行動
抗原提示されたペプチドが異常な細胞だと判断すると、そのペプチドの産生源を破壊する行動を開始する。
破壊行動には、細胞性免疫液性免疫を利用する。

〇細胞性免疫を利用
破壊活動の標的が細胞である場合、マクロファージが破壊活動をすることがある。このとき、ヘルパーT細胞がサイトカインを放出してマクロファージを破壊活動に向かわせ、裏からヘルプする。
自らが破壊活動に参加するT細胞はキラーT細胞という。細胞膜に穴をあける。

〇破壊活動の中心を担うものが抗体(免疫グロブリン)の時の活動
免疫グロブリンはB細胞から分化した細胞。
この分化(免疫グロブリンの産生)を促進させるのがヘルパー細胞から放出されるサイトカイン

ヘルパーT細胞は、マクロファージのヘルプだけでなく、B細胞もヘルプする。

〇T細胞のサブタイプ
T細胞はCD4陽性とCD8陽性のサブタイプがある。
ヘルパーT細胞はCD4陽性
キラーT細胞はCD8陽性

HIVが感染する細胞はCD4細胞
HIVに感染したCD4陽性細胞は死んでいきます。
0に近づくと、細胞性免疫も液性免疫も作動しなくなる
そう、免疫不全症です

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23)口コミ伝染病(神田昌典) [ビジネス]

◆本日の読書本


口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム


口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム



◆本日の質問
Q伝染させるコツ(条件)は?
Q社内で生かす方法は?


[新月]伝染させるコツ
一番重要なことは、伝染する瞬間を描写すること!
①伝染力のある人(紹介マン)を見つける
・過去に紹介してくれた人
・紹介されてお客になった人
・オピニオンキーリーダー
②口コミが起きた瞬間を詳細にイメージする。
・誰が
・どの商品を
・どこで
・どんなきっかけで
話しているか。


[新月]社内で生かすコツ
話題にされたければ、
・話題を提供する
・ビジネスを楽しむ
・上記の「伝染させるコツ」とイメージを結びつけるツールを作る。
(KEY)
→相手が紹介しやすくなるツール
→話題になった商品を売上につなげる為にはどのようなツールを作れば良いか。


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22)基礎から学べる広告の総合講座(日経新聞研究所) [ビジネス]

◆本日の読書本


基礎から学べる広告の総合講座〈2008〉


基礎から学べる広告の総合講座〈2008〉


2007年開催の「広告の理論と実際の総合講座」を収録
2008年以降も出版されている。
近年の出版本も要チェック。

◆本日の質問
Q広告に必要なことは
(日常のプレゼンなどにも通じることではないか?)


〇ブランドはどうやって形成されるのか。
・消費者の記憶形成の過程「知る」「わかる」「覚える」
・強いブランドを作るためには、情報接触と体験が重要になるが、その手法が財の質によりことなる。サービス業においては、手に取ってみることのできるモノでないため、人と空間を感じることによりブランドが形成されていく。

〇ブランドマネジメントにおけるブランドマーケティングとコーポレイトブランディング
ブランド・マーケティング:顧客に対して提供する価値の視点ですべての事業活動を設計し実行すること→収益性をたかめ「株あたりの利益」の向上
コーポレイトブランディング:企業に対する期待を創りだす活動→「株価収益率」を押し上げる
ブランドマネジメントの究極の目的は、この2つを統合すること。→価値をたかめ「企業価値」を向上
その結果、「時価総額」が向上する






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21)夢をかなえるゾウ2ーガネーシャと貧乏神(水野敬也) [自己啓発]

◆本日の読書本

夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神


夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神(水野敬也)


◆本日の質問
Q成長に必要なこと
Qより楽しむために必要な事


〇成長
なやんだら・・・図書館へ→悩みはガラパゴス。本を読む。
人の意見をきく、
締切をつくる
つらい状況は笑い話にして人にはなす
優先順位の1位を決める
やりたいことをやる

〇より楽しむために
楽しみは後にとっておく訓練
人が気づかない長所を褒める
自分が困っているときに人を助ける
店員を喜ばせる
日常生活の中に楽しみを見つける。
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20)マナベル(勝間和代) [自己啓発]

◆本日の読書本

勝間和代の学び旅「マナベル」


勝間和代の学び旅「マナベル」


マナベル7箇条

1.異文化を知ることで、すべてが広がる
2.異文化は、五感で味わおう
3.現地に住んでいる人と、交流をもとう
4.史跡を訪れて、歴史を考えよう
5.そして、街と自然を歩こう
6.旅の後にも思い出せる、フックをつけよう
7.自分の国に戻ってからも、「学び」を続けよう


◆本日の質問
Qなぜオーストラリアが絶好調なのか
Qメルボルンが世界でもっとも住みやすい都市の理由
Q良いリーダーを選ぶ仕組み
Q日本とオーストリアの比較

〇様々な気づきのチャンス
・公共交通
・都市デザイン
・衣食住
・歴史
・ビジネスチャンス
・産業構造
あたらしい気づきを得て、頭の体操をして、心のなか引出しに新しい知識の材料を蓄え、
自分の将来の創造力や問題解決のために活用する


〇まだまだビジネスチャンスがあるオーストラリア
・文化的にまだまだ遅れている。オーストラリア独自の文化や食事が弱い。
→衣類に対するおしゃれに対する意識が低い→お金をかけない→ビジネスチャンスがある
要因の一つ:物価が高い
要因の一つ:材料は多くそろうが、輸出向けであり、国内にはあまり目がむかれていない。
要因の一つ:「衣」「食」より「住」を重視する気質
→オーストラリアはもともと経済学の知見にもとづき政府と中央銀行が協力関係にあったのでリーマンショック後も果断な金融緩和をする余裕があった。

・立地的に中国に近い(欧米との距離は立地的にあまりよくない)
→中国の発展がそのままオーストラリアの発展につながっている
(ピンチ!)
→これから発展していくのは中国なので、日本より中国との関係を重視する傾向がある。
→日本に優先的に輸出していた資源の行先の不安あり!


〇メルボルンの政策
・さまざまな政策・都市運営が長期的視点に立って行われている。
・日本との最大の違いは、むやみに借金をしないことを規律とする。
・デフレはしないという明確なポリシー。インフレターゲットは1~2%(1980年代からかわらず)

〇良いリーダーを選ぶ仕組み
・健全なエリート間の競争がある


〇オーストラリアと比較した日本
・多様な人材が活躍できない
・産業の流動性が低い
・政治基盤が脆弱
→日本が陥っている「低成長の罠」を抜け出すためには、いかに多様な人材が力いっぱい活躍できる仕組みをつくるかということがポイント


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19)心の中のバケツ(トム・ラス) [自己啓発]

◆本日の読書本

心のなかの幸福のバケツ


心のなかの幸福のバケツ


◆本日の質問
Qバケツ・水・ひしゃくの関係
Qほめすぎにならないの?
Qほめ方

〇バケツとひしゃくの理論
・人はみな心にバケツをもっている。満たされるときは気分が良い。前向きで強くなり楽観的になる。。
・人はみなひしゃくをもっている。ひしゃくで人に水を注ぎ、相手が明るくなれば、自分のバケツにも水がたまる。逆に人の水をくみ出せば、相手を傷つけてしまう。
・人はみなあらゆる場面で人の心のバケツに水を注ぐのかくみ出すのか選択をせまられている。
これは周りとの関係、生産性、健康、そして幸福に大きな影響を与える。

〇黄金比率
1ネガティブ:ポジティブ
ただし、
1ネガティブ:13ポジティブまで。
これを超えると効果が落ちる。

〇how to 
・ひとりづつ
・具体的に
・ほめるに値することをほめる。
・よろこびポイントは人それぞれ
(相手のバケツの水を増やす人、方法、形、経験を知ることが必要)


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18)プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える(アネット・シモンズ) [自己啓発]

◆本日の読書本

プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える


プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える


◆本日の質問

Qストーリーのエッセンスは?
Qストーリーで伝える技術の習得

〇ストーリーのエッセンス
聞き手の好奇心をあおること

〇語り能力の筋トレ
人を動かすためには
・感心を引きつけ
・相手の大切に思う要素に働きかける。
・その要素に、自分か語りかけたい理解させたい要素に働きかける

①一度に1つか2つの要素に絞って研究し、練習を積むこと。
 感覚をつかんだら目の前の相手とストーリーに意識を集中させる。
 これを繰り返すせば、語る能力がUPする

②身振り手振り、表情、
音、におい、味、擬似体験
沈黙とタイミング、声のトーン

③抵抗のストーリーを予期する
好意を勝ち取る下地つくり
→力を借りる人に必要が生まれるまえに始めること。
→壮大なストーリーを語る勇気

④ストーリーをコントロールしないこと

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17)ひとを動かす技術(ボブ・バーク)大和書房

◆本日の読書本

ひとを動かす技術


ひとを動かす技術(ボブ・バーク)



◆本日の質問

Qひとを動かす為に必要なこと


〇ひとを動かすために必要なこと
①自分が与えられるものを知る
②引く(影響力とは、目に見えない力の流れ)
 ・ビジョンをもつ
 ・意識で人を導く
 ・ビジョンを持ち続ける
 ・ゆるかぬ信念
 ・自分の行き先を常に心の目で見続ける事。
 ・志の原点を決して忘れてはならない。
 ・そして、人称代名詞の使い方には気をつける。
③説得しない
④4つの柱で人を動かす
 4つの柱:イメージ、つながり、ながれ、敬意
 →相手のやりたい事を観察し、その方向性に沿って促し育てる
⑤一つ上の視点にたつ
⑥相手に決めさせる
 人を動かすとは、言いくるめる事ではなく。相手に自分の問題を真剣に考えさせること。
 →自分次第で誘導できる空気を作る


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